ワインと料理のマリージュ」カテゴリーアーカイブ

ワインによく合うピザ

まずはワインの基本をご紹介します。

ワインというと、赤、白、ロゼそしてスパークリングがあります。赤は肉に、白は魚によく合うと言われていますが、その他にはどういうものがあるのでしょうか?詳しくご説明しましょう。... 続きを読む

今日は何の日? ~11月11日チーズの日~

こんにちはCachette Secreteブログです。 最近更進を怠っておりました。 張り切ってブログ更新していきたいと思いますので皆様是非ともよろしくお願い致します。   早速題名にもありました通り 【今日は何の日でしょうか??】   サッカーの日?(11人でやるから)ソックスの日??(足が揃っているから)ともいわれているそうですが皆さんが一番認知度が高いの【ポッキーの日】かもしれませんが。   しかし、今回ご紹介いたしますのは11月11日の本日は

 【チーズの日】 と言われるそうです。

cheeses-389687_1280 その由来でもある歴史を紐解いて見ますと1300年以上前に日本とチーズが出会ったそうです。 当時文献から確認してみますと文武天皇が使いを出しチーズを召し上がったとの内容が記されておりそれが行われたのが旧暦10月。 そして旧暦の10月は新暦に直すと11月ということですが、詳細の日付は記されておらず分からないことがありますが、様々な人にチーズを広めていく為に覚えやすい日にするために1992年から11月11日をチーズの日ということにしたそうです。 私もこの業界に多少いましたが、正直知らなかったです。 東京都内ではそのイベントまで行われるほどメジャーなイベント用です。 世界各国20カ国以上のチーズが並びその種類は何百種類、聞いただけでよだれが出てしまう面白そうなイベントですね。 個人的に好みは今の時期は【モンドール】というチーズが最高に美味しいです。そのまま召し上がっても美味しいですが、トースターで熱していただき蒸した野菜をディップして食べる・・・・・最高です!! Vacherin_Mont_d'Or             是非ともそんなチーズの日に美味しいチーズと赤ワインで最高のマリアージュで乾杯してみてはいかがでしょうか。 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

オススメ赤ワイン

シャトーカントリス2010 87024_01           商品名:シャトーカントリス 2010 国・地域:フランス・ペサックレオニャン 種類:赤ワイン フルボディ Cachette Secrete特別価格 4,200円 → 3,900円(【ブログを見た】と記載で)   ショッピングはこちらまで→https://www.cachettesecrete.com/ec/products/detail.php?product_id=125  ... 続きを読む

ブドウ品種のご紹介 ~シャルドネ~

本日取り上げますのは白ブドウの代表的品種とも言えるブドウです。 一説にはフランスのブルゴーニュ地方 マコネ村にあるシャルドネという村から付けられたとも言われる品種。 味わいは強くしっかりとしており豊かでアロマティック 持続性がとても高く偉大なワインになりうる逸材   そう【シャルドネ】です。 Chardonnay 全世界でも多く栽培されており「白ブドウの女王」ともいわれがあります。女王といわれる所以の一つとしては栽培地や醸造方法、熟成によっては大きく変わってくるということもあるのかもしれません。 先ず栽培地ですが、先ほど挙げました世界各国で栽培されており、地域によって味わいが異なってきます。   元来少量の雨とミネラル分の多い土壌を好み、特に石灰質の土壌には高品質なワインに変わりますが 大きく気温差でどのような違い出るか大まかに挙げてみたいともいます。   冷涼な地域では 青みを帯びたイエローでレモンやオレンジのような柑橘類や青リンゴのような果実味に溢れ、上品な酸味が特徴的です。全体的にフレッシュな味わいになります。 熟成が進むと淡いゴールドになり香りもより鮮明に強く感じられ特長の芳醇さが増していきます。 温暖な地域では 色合いはイエローから淡いゴールドをしており、桃やパイナップルのような甘い香りのある果実味で、酸味が穏やかでまろやかさがとても印象的な味わいになります。 こちらも熟成が進むと色濃いゴールドをしていき果実の香り凝縮されているドライフルーツのような香りに味わいも厚みが増し濃厚なワインとなります。 樽で熟成を加えるとバニラやバターのような香りが漂い、更に熟成を進めていくと複雑かつリッチでふくよかな味わいに生まれ変わります。 Chardonnay-glass   更に有名な産地といえば   やはりフランスが一番最初に来る方が多いかもしれませんね。 その中でもフランス ブルゴーニュ地方 シャンパーニュなどがやはり声高々に上がってきます。 皆様もマリアージュというと上位に上がってくるのは【牡蠣にはシャブリ】 これもブルゴーニュ地方の北部シャブリ地区ワインです。エレガントかつフルーティな味わい牡蠣のクリーミさがに最高のマッチグを示すのかもしれません。オイスターバーには必ず置いてありますね! 牡蠣 そしてシャンパーニュ地方の代表的に使われる品種の一つでもあります。 歴史が古く偉大なワインと言われているワインにはシャルドネが多く使われていることが多々あります。   様々な味わいを見せるこのシャルドネには多数のファンがおり、生産者もこのシャルドネを使用して最高ワインを作り出しています。是非とも白ワインを飲む際には地域の差を意識しながら呑んで見ますとシャルドネの奥深さが見えてくるかもしれません。 ▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼ そんなシャルドネをご自宅で飲み比べをしてみませんか? CH4本   人気のシャルドネ4本セット Cachette Secrete価格 →    3,980円 産地:チリ・フランス・イタリア コメント:国によってのシャルドネの違いを学ぶにはピッタりなセットです。シャルドネ好きにはたまりません!!... 続きを読む

気になるワイン ~コヴィデス ゼニウス~

こんにちは! 皆さんのワインライフをサポートするCachette Secreteです!   今回ご紹介するワインは歴史の古くシャンパーニュと同等な歴史のある【カヴァ】 で弊社人気のスペイン産のコヴィディスのご紹介です。 コヴィディス のコピー 正式名称
COVIDES (コヴィデス)
国・生産地域 スペイン カタルーニャ ペネデス地区 フランスのラングドックルーションに隣接する地域でバルセロナより南へ40Kmほどのところ スペイン(ペネデス)詳細 気候 カタルーニャ全域では地中海性気候で夏と冬、昼と夜の気温差が大きい。冬は湿潤で逆に夏は乾燥している。地中海に近い場所では海からの湿気により湿潤でもある。周辺に山脈もあるために場所により気温差はとても大きい。 栽培品種 黒ブドウ:テンプラニーリョ,カベルネソーヴィニヨン,メルロー,モナストレル,トレパット他 白ブドウ:シャルドネ,マカベオ,パレリャーダ,チャレッロ他 土壌の特徴 主に石灰質の土壌であり、水はけもよく、肥沃している土地の為にブドウ栽培がとても盛んであり、特に山岳地域では温度差が大きい為成熟したブドウにより高品質のカヴァやワインを生産しています。 オススメのポイント ここのワインはペネデスの生産者が1968年に結成した協同組合により作られています。 栽培面積としては2,300ha(東京ドーム500個分)の敷地の中で50の自治体と650近い人が栽培に携わっており、スペインカタルーニャ地域でも大規模な協同組合です。 結成から現在まで歴史はスペインワインの歴史に比べると長くはありませんがカタルーニャでも収穫量において郡を抜いており、更にそこで作られる品質は折り紙つき。 その中でもカヴァはとても人気です。 もともとペネデスはカヴァの産地で最も有名な場所です。 もともとシャンパーニュと近い地質である石灰質土壌で製法も同じ製法である瓶内二次発酵を用いています。 ゼニウスブリュットでは土着品種でもある味わい・香り・アルコールの厚みを感じる マカベオ・パレリャーダ・チャレッロで作られコストパフォーマンスは抜群です。 上品質でありながらもコストを押さえ低価格でバルなどで見かけることが出来るこのカヴァは要チェックです。 カタルーニャでも有名なコヴィディスお是非お楽しみ下さい。 前にマリアージュ企画でもご紹介しました!ご参考にしてみてください! 【一部商品のご紹介】 コヴィディス ゼニウス ブリュット 【ワイン王国】3000円以内で買える極上スパークリングワイン特集 四ツ星獲得 12653_01 →お得な6本セットはこちらまで コヴィディス ゼニウス ロサード 55446_01 →初めて飲む人はオススメの2本セット(ブリュット&ロサード)はこちらまで  ... 続きを読む

飲む際のワインの最適温度とは? 

まだまだ暑い日が続きますね。。 皆さんのワインライフをサポートするCachette Secreteです!! ひまわり 暑い時が続くと食欲もなくなってしまい、冷たい物ばかりとってしまうことが多くなるかと思われます。 ワインもやはり赤ワインよりも白ワイン、スパークリングといったものを多くとるようになってくると思われます。 現に私は赤ワインは最近あまり飲んでいません。 やはり食をメインにワイン考えてしまうと自然とこの時期はさっぱりしたものが多くなります。 手の込んだ料理はしませんがとサラダやオリーブオイルでマリネしたサーモンなどあっさりスッキリしたものを選びやはりきっちりと冷やされた白ワインであわせてみたくなりますね。 前に取り上げましたマリアージュなども参考にしてみてください。 ジャガイモのガレット スモークサーモン添え 今の時期は料理とあわせると冷たく冷やして飲みたくなってしまうのは確かです。 しかし、どの飲み物でも同じですが冷やしすぎは味覚に要注意です。 私がよく使う例で言いますと、皆さんも必ず飲んだことがあると思います黒色の炭酸飲料です。 コーラ この時期は冷たく飲むとのど越しを味わえスッキリとしてついつい手が伸びてしまいます。 しかし、常温してみるとどうでしょうか。 車の中に置きっぱなしを飲んだときのあの甘くて濃い味わい。砂糖をそのまま飲むよう喉に張り付く甘味。冷やされているときは感じなかった匂いもしてきます。

そうなんです!

冷やしすぎてしまうと甘味や香りを押さえ込んでしまうのです!

 

さあ、本題でありますワインに関してですが、ワインは赤・白・スパークリングと沢山ありますが。 結論から言いますと 【ワインも同様に温度によって感じる味わいが大きく異なってきます。】 となると絶妙な飲む際の温度帯はどうなのか・・・・・   気になりますね。   まとめました!   ワインによる温度帯 意外に白ワインでも全てがキンキンに冷やされていいものばかりでもないんです。熟成期間や産地により異なってきます。 更に赤でも全て常温というわけではなくフレッシュな赤に関しては逆に赤ワイン独特なエグミが緩和されてフレッシュで飲みやすくなることもあります。 赤でも白でも熟成感のあるワインに関しては香りがまず一番印象的に残るものですので最初は香りを楽しんでいただきたい! それでも暑い時期はスッキリとしたものが飲みたいのは世界共通かもしれません。 あくまでこれは指標ですのでこれにとらわれずに飲みたい温度で楽しく飲むのがワインにとって皆さんにとっても最高のひと時を過ごせるのではないでしょうか。 是非参考にしてみてください。 勉強 ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ ここでワンポイントの生活の知恵 ▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△   過剰に冷たいものをとりすぎてしまいますと外気温は暑いのに体の中は冷えてしまい リンパの流れが悪くなり老廃物や余分な水分が排出されにくくなり、 むくみが起こりやすくなります。 また、上記で述べたように冷やされていると甘いものが感じづらくなってしまうので 糖分の取りすぎによるビタミンBの不足は疲労感・集中力の低下を引き起こす原因でもあります。   ぜひ上記を参考に暑い日がまだまだ続きます 身体に気をつけて最高のワインライフにしましょう!! ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

がっちり冷やして飲みたいオススメワイン

91886_01【商品名】 カーランブリュット 【Cachette Secrete特別価格】 2,980円 → 2,800円 (かならず注文時にブログ見た!と記載してください) 【説明】 老舗名門シャンパーニュメゾンのキャティアが監修 シャンパーニュが驚きの価格 白い花を思わせる豊かな香り、シャンパンならではのはじける泡、余韻は長く満足間違いない1本 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□... 続きを読む

日替わりオススメワイン ~アルザス~

まだまだ暑い日が続きます。 こんな時期には料理に合わせて赤ワインもいいですが、 きっちり冷やした白ワインも捨てがたいですよね!   そこで夏のこの時期にピッタシな白ワインをご紹介いたします。 今回取り上げますのはフランス北東部アルザス地域のワインをご紹介!! フランス地図(アルザス) そこで作られる有名な品種はゲヴェルツトラミネール その品種はドイツでも多く栽培されており栽培率は全体の15%。 低価格から高品質のワインまで幅広く使われています。 ゲヴュルツ【Gewürztraminer】はドイツ語で【スパイス】の意味。 ばらの花やライチの香りと言われ強いアロマが特長です。 比較的アルザス地方のワインは味わいはおとなしいですが、香織が高いのが特徴的で今の季節は冷やして飲まれるのがオススメです! ▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽

□ オススメワイン □

ドップ エ イリオン ゲヴルツトラミネール DOPFF & IRION GEWURZTRAMINER

4332_01 国:フランス 地域:アルザス地方 品種:ゲヴルツトラミネール 味わい:花の香り香辛料など個性的な香で豊かなこくが特徴。 スッキリとしたのど越しに後から鼻に抜ける香がとても印象的。 マリアージュ:アルザス伝統のシュークルート(キャベツを千切りにした漬物と一緒に、数種類のソーセージなどをキャベツにのせて蒸し焼きにしたもの。)などと組み合わせや食前酒としても最高。 価格:Cachette Secrete限定ブログ価格 2,100円 → 2,000円  (ブログを見たと明記してください) △▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△... 続きを読む

ワインの種類

ワイン選びに必要なこと ~赤 ワイン~

前にスティルワインの説明の際に様々なワインの種類をご説明させていただきました。 今回はもう少し掘り下げてご説明したいと思います。 アロモグラス 紫がかった色をしているものが赤ワイン、 緑がかったような色や琥珀色をした色合いを白ワイン、 サクラのようにピンク色をした色合いをロゼワインといいます。 一目見るだけですぐお分かりになると思います。     最初は【赤ワイン】をとPICK UPしたいと思います。 赤ワインには謎が多いです。 いくつかあるうちの謎を一緒に説いていこうかと思います。 勉強

【COLOR なぜ赤ワインは赤いの?】

それは果皮に種子に含まれる【アントシアニン】という色見成分が果汁と漬け込まれ色素が抽出してくるため赤い色をしています。

【BODY なぜ渋みがあるの??】

確かに赤ワインは渋い~という印象が強く苦手という方が多いはず この苦味ですが、果汁に果皮と種子を同時に漬け込む際に苦味成分の元でもある【タンニン】という成分が口内に作用して苦味を作り出します。 しかしこのタンニンは熟成においての酸化防止に役立ち、さらに体内に整腸作用を促すという作用もあります。つまり便通が良くなる! そのタンニンや酒石やポリフェノールが多く重なり(重合)結晶化して【澱(おり)】と呼ばれるものを発生します。 白ワインの際にも登場してきますが、別名【ワインのダイヤモンド】とも呼ばれているそうです。 基本飲む際にはこの澱(おり)は起こさないようそっと注ぐのがオススメです。 (身体に害はないです)

【HEALTH なぜ赤ワインは体にいいって言われているの???】

これも前回取り上げました内容で、簡単に言いますと果皮や種子に含まれるポリフェノールが動脈硬化の防止・ガン予防・抗酸化作用があり、より体を健康にするという実験結果が出ているそうです。 様々な効能が言われており長生き健康維持に推奨すべきアルコール飲料としてブームにもなっていました。 その反面ワインの消費が多い国(フランス)と他国を検証してみるとワインの飲みすぎで肝臓疾患が多く心疾患が少ないからとか、食事の量の問題だ、喫煙率などという「フレンチパラドックス」といわれる理論も上がっています。 信じるか信じないかはあなた次第です。(聞いたことのあるフレーズかもしれません) しかし適度な量を摂取することはストレス発散などにもつながり体にいい効果が見込まれるかもしれません。 (私の独断ですが)

【CHOICE 赤ワインをデビューしたいが何を選んでいいのか分からない】

そこが一番ワインの大きな壁かもしれません。 ましてや赤ワインは苦手な方が多くより選び方が分からないかもしれません。 前回触れました【ボディ】も一つのワイン選びの指標でもあります。 フレッシュなワインから渋みのあるワイン飲みなれていない方はミディアムボディ~ライトボディをオススメ致します。香り豊かで味わいもスッキリとして苦手な渋みも少なく飲みやすいのが特徴的ですね。 フレッシュなワインから渋みのあるワインその時は、やはり安価なプロセスチーズと組み合わせて楽しんでみました。 単体でワインを楽しむよりも何かとワインを組み合わせて飲んでみると意外と赤ワインも悪いやつではないですよ!

王道はチーズ、ちょっとご紹介♪

◆どんなワインにもマッチする手軽な価格のプロセスチーズ(6Pチーズやチーズキューブなど) ◆ミディアム~フルボディに合わせてシャリシャリとした噛み応えと塩味が堪らないハードチーズ(パルミジャーノ、コンテなど) ◆フレッシュなワインに女性に大人気のクリームチーズ(kiri、フィラデルフィア) ◆ライトボディ~フルボディまで様々なワインとgoodでこの味わいを知れば虜になる塩味が強くインパクト大なブルーチーズ(ロックフォール、スティルトンなど) 他にも様々なチーズがあります。 やはり赤ワインを好きになるには組み合わせつまりマリアージュがキーポイントで おつまみからワインを選んでみるのも面白いかもしれません。 カシェットシークレットで扱っているワインとのマリアージュもブログでご紹介しております。 是非とも苦手意識を持たずに様々なワイン、最後には5大シャトーといわれるフランスボルドーワイン最高峰へと手を伸ばしてみてください! ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ 赤ワインの飲みはじめにオススメのワイン 10079_01 商品:クリアリーオーガニックテンプラニーリョ 国 :スペイン ボディ: ライトボディ ・★・・・・ フルボディ 特徴:スペインバルなどで幅広く使用されている実績があり、 口当たりまろやかで飲みやすく様々な料理に合わせやすい     42930_01   商品:アロモ カベルネソーヴィニヨン 国 :チリ ボディ: ライトボディ ・・★・・・フルボディ 特徴:Cachette Secrete一番人気のアロモ 飲みやすくデイリーワインにうってつけ。 飲み応えがしっかりとした味わいにファンが多いです!   8486_01   商品:クレスマン SOLO カベルネソーヴィニヨン 国 :フランス ボディ: ライトボディ ・・・★・・ フルボディ 特徴:有名ワインの取引先と持つ大手メーカが手がける品質間違いなしのワイン。しっかりとした渋みが特徴的です。 様々な品種のワインも取り扱いあります。   ▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△... 続きを読む

ローストビーフのカルパッチョ with アロモ カベルネソービニョン

ローストビーフのカルパッチョ 【料理名】 ローストビーフのカルパッチョ

【マリアージュしたワイン】 アロモ カベルネ ソービニョン  AROMO CABERNET SAUVIGNON

 
【ジャンル】 イタリアン 【おすすめ度】 ☆☆☆☆ 【材料】 牛ももブロック 塩コショウ しょうゆ みりん 赤ワイン(アリアンス デ ヴィニュロン デュ ボジョレー ボージョレ ヌーボー 2013)
砂糖 【所要時間】 20分 【本を参考に自己流調理法】 はじめに、牛もも肉に塩コショウを振り、表面をしっかりと焼く。 次に調味料を入れた鍋を煮立たせ、焼いた肉を入れて冷ます。 【盛り付け】 スライスして皿に並べる。 ローストビーフ スライス アップにすると火の入れ具合と刺し身度が目立ちますね^^ ローストビーフ アップ 【料理を作り終えての感想】 とっても簡単にできました。 しっかりと冷ます事で味が染みてワインに合うお肉になりました。 また、料理に使用した赤ワインにはボジョレで余ったワインを使用しました。 【出来上がり】 思ったよりも簡単に、思ったよりも美味しく、おいしくワインとマリアージュできました!

DSC_2313

  【ワインとの相性】 ☆☆☆☆☆ 和牛のカルパッチョだったので脂身が多めではありましたが、すっきりとした飲み応えだったので合わせやすかったです。 DSC_2292 【参考本】 至福のワインつまみ  最高のマリアージュを自宅で簡単 →わかりやすさとお手軽さ満載です。時間はないけどちょっとこったものをワインと合わせたい時に最適です。   ■その他のワイン参考資料です■  ... 続きを読む

ワインを楽しみ選ぶために必要なこと~マリアージュ~

第一弾の【料理とのマリアージュ】もご提案いたしました。 ここで気になる、そもそもマリアージュとは?について考えてみましょう。

『お肉には赤ワイン。お魚には白ワイン。』

ワインを飲まない方でもこの文言は聞いたことはないでしょうか。 本当に合ってるんですか?と疑心暗鬼になりますね。

実はここだけの話…合ってるんです!

そもそも根本でもある【合う・合わない】とはなんでしょう。 実際体を使って体感してみるとその組み合わせの重要性が身にしみると思います。 実例を挙げると上でお伝えした赤ワインと肉ではなく魚で食べ合わせてみてください。

どうですか?

すし一貫 自分も体感してみないと理解しない性分ですので幾度となくチャレンジしましたが… ワインの種類にもよりますが、その組み合わせでは9割9分気持ち悪くなりました。 その気持ち悪くなった内容ですが、口の中で魚の生臭さが行き渡ってしまい次に食べるものにも悪影響。 さらにワインの渋みが増してしまい、もう最悪でした。 逆に白ワインとお肉で食べ合わせてみると…ん、以外と悪くない。 ですが、白ワインのもつ酸味を強く感じ過ぎてしまいやはり料理とはあまり合わないという感じになります。 (ソースの種類にもよります) やはり組み合わせというものがどれだけお互いを引き立たせ、最高の状態を作り上げるのに大切かが お分かりになっていただけたかと思います。 (表現の仕方がわかりづらく理解できなかった方はスイマセン) この最高の組み合わせを【食とのマリアージュ】といいます。 【マリアージュ(mariage)】、この言葉フランス語で直訳すると【 結婚 】という意味を指し示します。 LOVE すなわち【食との結婚】食材とワインと出会い組み合わさって初めてお互いの素晴らしさを引き立てあう。 いい言葉ですね。 いい料理にはいいワインを。カジュアルな料理にはカジュアルなワインを。 お肉には赤ワインを。魚には白ワインを。最高の方と飲むワインは最高のワインを。 レストラン テーブル   料理だけではなくムードもやはり大きく影響しますので、 その時の料理やムードに合わせたオリジナルの組み合わせ (=マリアージュ)をご自分で見つけてみてください。 そうすればワインの幅は無限大に広がっていくと思います。 今度はより一層皆様をより深いマリアージュの世界をご案内させていただきます。 また、料理とのマリアージュ企画も是非お楽しみにしてください。   ~前回はサーモンとスパークリングのマリアージュをご紹介しました~... 続きを読む