ワインを語るにあたって ~シャンパーニュ~

今日はクリスマス・イヴです。

ちょうど平日にあたってしまい残念な気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんが。

このクリスマスとは皆さんご存知だと思いますが、

25日はクリスマス(イエス・キリストの生誕日)で24日はクリスマス・イヴと言われます。

この『イヴ(eve)』とは、そもそも『evening』の『ening』が外されたものを言います。

つまり、Christmas eve=クリスマス前夜という意味だそうです。ちょっとした豆知識でした。

 

このシーズンやはり大切な方と一緒に過ごす事が多くなり、
その際の食事に登場してくるのがシャンパーニュ、俗にいうシャンパンです。

豪華な食事にワイン、乾杯にシャンパンなんかとても豪華で楽しい気持ちになりますね。
【一般的にはシャンパンで話は通るのでわざわざシャンパーニュと言い換える必要もないと思います。】

様々な発泡性のあるワインをシャンパンと言っては題名にある『ワイン語るにあたって~』はいかがなものか・・・・

そこでこのブログを読んでいただいている方に関しましては、どういうものをシャンパンと言うのか内容まで簡単に理解していただきお酒の席でワインをしつこくない程度に話しのネタにしていただければ光栄でございます。

そもそもワインと言ってもたくさんありまして、その種類の1つにスパークリング(シャンパン)があります。
以前の記事に種類に関してあげましたの参照してみてください。

このシャンパンですが正式にはシャンパーニュ(Champagne)と言いましてフランスの北部冷涼な地域でもあるシャンパーニュ地方(Champagne)で作られている発泡性のワインなのです。

一概にシャンパンといっても決められたブドウ品種や製法を行ない、
更にシャンパーニュ地方で作られているもの以外は名乗ることができません。

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■品種では、シャルドネ(白ブドウ)、ピノノワール(黒ブドウ)、ピノ・ムニエ(黒ブドウ)

■製法では、トラディショナル方式を用いて瓶内で二次発酵を行う。(瓶内二次発酵)ワインに糖分と酵母を加えて瓶内に封入すると酵母が糖分を分解するアルコール発酵が起こりその際に発生する炭酸ガスをワイン内に溶け込ませる方法

■熟成にはノンヴィンテージでは最低でも15ヶ月以上、ヴィンテージ(ミレジメ:単独年のもの)では最低3年間、プレステージでは5~7年間もワインを保存・熟成させければいけません。

■更にアルコール度数は11%以上
他にも種類には様々な物があります。
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これだけ様々な事をクリアして最終的に世界最高峰のスパークリングワインである
シャンパン=シャンパーニュと言われます。
値段がお高いのも納得していただけたでしょうか。

是非、この今日もしくは明日にご自宅のワインセラーに大切に保存されているワインをもちより、最初の乾杯にはこの最高峰のスパークリングワイン シャンパン を大切な方々とグラスを傾け楽しい時間を過ごしてください。

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