ビオワインと聞いて、どんなワインを想像しますか?... 続きを読む
ビオワインと聞いて、どんなワインを想像しますか?... 続きを読む
写真のワインはティンティリア・ラゲーナ
原産地呼称:D.O.C. TINTILIA DEL MOLISE
生産量:約13000本/年
品種:ティンティリア100%
熟成:ステンレスタンク8ヶ月、瓶熟4ヶ月
ベーレベーネ・ローコスト2014オスカー・レジョナーレ(モリーゼ州を代表するワイン)
モリーゼ州唯一土着品種であるティンティリアであるこのワインは濃厚なルビーの色でタンニンはしっかりめです。個性的な香りとブラックチェリー、ドライフルーツのプルーン、プラムのような果実味に溢れ、ブラックペッパーのようなスパイスも堪能できます。
ティンティリアははくろぶどう種で主として中密度の粘土質の土で栽培が行われます。
素晴らしいワインでした。... 続きを読む
それらを混ぜ合わせて作られるガラスは一般的には配合の違いや追加で入れられるモノにより「ソーダガラス」「耐熱ガラス」「強化ガラス」「クリスタルガラス」などに分けられます。
それぞれの種類の簡単な特徴をご紹介
「ソーダガラス」
一般的なガラス食器やグラスに使われることが多く、一番目にすることが多い
「耐熱ガラス」
熱に強いつくりになっている、化学薬品などにも対応できるもの
「強化ガラス」
通常のガラスに比べて3-5倍以上の強度を持ち衝撃にとても強い
「クリスタルガラス」
透明性がとても高く、高額なものに使われることが多い
上記でご説明したように種類により性質が異なります。
その理由としてもガラスに含まれる成分の配合や鉛などの分量により大きく異なってきます。
同じグラスでも高価なグラスや安価なグラスの差はそれにより異なる場合もあります。
今回ご紹介しましたのは代表的なガラスの種類でしたが次回は更にそれぞれの素材に関して触れてみたいと思います。... 続きを読む
場所
北イタリアで最も東にあり、オーストリアやスロベニアと隣接しています。
州都はトリエステ。かつてオーストリア帝国の海への唯一の門戸でした。
気候
アルプスよりは寒いですが、海よりの平野は日差しもよく比較的温暖で、降水量の多さはイタリアで一番
代表的な土地
<コッリオ>
スロベニアとの国境に位置しているコッリオ。
石灰質の土地が広がっており、秀逸な白ワインを作られる産地です。
<コッリ・オリエンターリ・フリウリ>
コッリオの北に広がる冷涼な丘陵地帯です。
白の他にも赤や甘口の白ワインを生産しています。
上記2つの生産地はイタリア内でもトップクラスの白ワインの産地。
この土地は整備が行き届いている美しい畑や情熱的な生産者が多いため「フリウリスタイル」と呼ばれることもあるそうです。
特徴
ワインの歴史に関しては古く、古代ローマ時代から行われてきたとも言われています。
高品質の白ワインを作る条件の一つでもある寒暖差がここにはあります。
北から吹き下ろすアルプスの冷たい風と南から内陸へと吹きぬける暖かい風が交じり合う環境が整っています。そのため「白ワインの聖地」とも言われています。
D.O.C.
Colli Orientali del Friuli(コッリョ・ゴリツィアーノ&コッリョ)
Friuli Isonzo (フリウリ・イゾンツォ)
Carso (カルソ)
他
食に関しても中央ヨーロッパ風の食文化が残り、肉・乳製品・豆類など食材も豊富に揃っています。
イタリアでも有名な生ハムもこの地域でもおおく サン・ダニエーレ産生ハムなども有名です。
... 続きを読む
紀元前のローマ帝国植民地が起源であるが、5世紀ゲルマン民族フン族来襲にを逃れる為に118の島に移り住み、今の異色な都を作り上げたのが最初といわれています。

洗うだけでも薄い為に割れ易いし、洗っても他の食器と同じところに置くとバランスが悪く倒れてしまう、、、、意外とスペースをとってしまうんですよね。
上記のように逆さまにしての自然乾燥は完全に水が抜け落ちずに水垢になってしまう場合も、、
であれば、洗ったらすぐにふき取ってしまえばすぐに収納できるからスペースはとらない!
乾いたタオルで拭こうとすると拭き後や繊維が沢山付いてしまい二重苦になってしまいます。
どうしたらいいのか~
そんな時にはコレ!!
人気のマイクロファイバークロスがオススメです!

ブドウ栽培品種:ヴィティス・ヴィニフェラ(Vitis Vinifera)
主要な産地:主に世界各国で栽培されている主要品種。代表的な産地ではフランスのボルドー地方
栽培条件:温暖な気候と水はけの良い砂礫(されき)土壌を好む
ブドウの特徴:実の皮がとても厚く、果肉は少ないながらも色見はとても濃い。収穫時期は遅めで晩熟タイプ長期熟成にとても向いている。その為、各年の日照条件によって大きく味わいが異なることがおおい為ワインの出来が異なってくるのも大きな特徴
味わいの特徴:香り豊かで余韻が長くヴォリュームを感じる、他のブドウ品種に比べるとタンニンが強くフルボディといわれるものが多い
若いうちはとても刺々しいタンニン、時間を重ねると共に角がとれてまろやかになる。熟成が楽しみな品種の一つ
概要
代表的な黒ブドウの一つ、フランスではカベルネソーヴィニヨンとピノノワールとまで言われるほど人気の品種、フランスでは主に単一で使われることはあまり多くはないが高級ワインといわれるモノには必ずと言っていいほどブレンドされていることが多い。
例、シャトーマルゴー,シャトーオーブリオン,シャトーラトゥール,シャトーラフィットロートシルト,シャトームートンロートシルト,
チリなどのニューワールドでは単一品種で作られタンニンと果実味が豊富な早飲みワインとして人気。
... 続きを読む
フォックス臭というのはヨーロッパでは大変嫌われており、香りのイメージとしてはナイアガラやコンコードという独特な香りらしいですが、ん~イメージが湧きませんよね?
科学的に言いますと芳香族化合物でもあるアントラニル酸メチルが検出されたそうですが、より分かりませんね。
分かりやすい表現としては誰しもが一度は飲んだこと嗅いだことのあるブドウの甘い香り例を挙げるのであれば「ファンタグレープ」のような香りらしいです。
昔の日本のワインなどでは出回っていたそうで現在でもその味わいと香りが好きな方も中にはいらっしゃるそうです。
ファンタグレープをお飲みの際にはフォクシー臭を思い出してみてください!
あくまで今回の画像はイメージです。。... 続きを読む