ワインを語るにあたって~健康を考えよう~

アロモグラス

ワインは健康に良いとはよく聞きますが実際どこがどういいのでしょうか?

 

そもそもワインとは以前述べました通りブドウを原料にして作られております。

日本では古来より味噌や納豆、醤油などは発酵食品と呼ばれ、昔から健康食品として食されてきました。

ワインもブドウを原料とした発酵飲料であり,はるか昔紀元前3000年程前から飲まれてきました。

代表的なのがキリストが最後の晩餐で杯をとり「これがわたしの血である」といって12人の使徒と共にわけあったのがワインであったとも言われています。

話は逸れましたが、

本題である,どう身体にいいかと言いますと。

ワインにはミネラル・ビタミン・ポリフェノールを含む多くの栄養素が含まれており、それらは抗酸化作用・血圧降下・殺菌作用・抗ガン作用などがあります。

さらに食品で摂取した場合は全体の30~40%程しか体内に吸収されませんが、ワインであるとほぼ100%体内に吸収されます。

ワインのいい効果

  • 動脈硬化の防止(酵素が酸化により活性酵素に変換により低コレストロールとの結合を阻止)
  • ガン予防(酸化酵素がDNAを破壊するの阻止) 
  • アルツハイマーの予防(ワインに含まれるマグネシウムやカリウムが原因物質とも言われているアルミニウムの侵入を抑える)
  • 抗酸化作用(体の錆が引き起こし老化の原因でもある活性酸素を除去・中和)
  • 高血圧防止(カリウムとナトリウムが結合して塩分を減少させる)   などなど

主に赤ワインに多く含まれている果皮や種に含まれているポリフェノールが大きく影響しているようです。
白ワインにもミネラルやビタミンも多く含まれており殺菌作用もあります。

理想なのが毎日グラス一杯だそうです。おっく

私が思うにワインを飲みながら、みんなでワインに関して語ったり一日の出来事を楽しく話しあったりすることがストレスの発散につながり心の健康によく、それが身体にも大きく影響するのではないかと思います。

しかし、ここまで身体にいいことを上げるとたくさん飲んだほうがいいように思えますが・・・・・

何事も程々が一番です。

フランスの標識フランス市内の止まれの標識

補足ではありますが、高いワインになればなるほど長い熟成によりポリフェノールの繋がりが強くなり、
より身体には良いそうです。こんなワインは如何でしょうか↓

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