ワインの保管温度 ~赤・白で保管温度は分けるべき?~

ワインよって保管温度は変えた方がいいのか?

気になるポイントかもしれません。

ワインの名産地フランスでは【カーブ】といわれるワインを貯蔵する地下倉庫が各ワイナリーにはあります。
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おおよそそこの温度・湿度は気温11~15度、湿度70~75%

地下であると地上に比べて大きな気温の変化はなく、湿度も高い状態が保たれています。

更に日光が入らず、振動も少ない最高環境でワインは眠っています。

振動に関しての豆知識ですが、フランスではほとんど地震もなく年に数えるほどもないそうです。

過去に大地震といわれる震度は2.2度くらいで日本と比べるとないといってもいいほどの地盤の安定した国である言われます。
その為に地震によりワインが倒れて大きな被害になるといったこともほぼないと思われます。

 

話が横道にそれましたが、

ワインの保管の総括としてはワインの保管にはやはり【低温・多湿・遮光・無振動】が必要とされています。

上記に挙げた答えですが、赤白ともに温度はほぼ同じの上記の温度が最適といえます。

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しかし、飲む温度帯は赤白スパークリングで使い分けたいですよね。

赤は常温で、白は冷やして、スパークリングはきっちりと冷やしてと飲む温度によって異なってきます。
勿論人によっての好みはあるので必ずしもそうとは限りませんが大半の方はそうかもしれません。

冷やしすぎてしまうと、赤ですとタンニンがぼやけてしまい酸味が引き立ち香りも上がりづらくなります。

一方白ワインを常温で飲んでみると酸味よりも渋みが際立ってしまいます。

スパークリングでは・・・・・言うことなしかもしれません。

やはり、温度は分かれて保管できたほうがメリットは高いかもしれません。

そこで登場するのが2層式のワインセラーです!!

上下で温度の設定が変更できるため飲む方のニーズに合わせて温度を調整していただくことがワンタッチで可能です。

赤ワインは若干高い温度帯に白ワイン・スパークリングは低い温度帯にと保管が可能です。

ご自宅眠っているワインの保管されている数に応じて最高のセラーを見つけてください!

是非最高のワインライフを!

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