ヴァラエタルとプライベートリザーブって何が違うの?

カシェットシークレットショッピングでも随一の人気を誇る、チリワイン アロモ。
その中でも、定番なのがヴァラエタルシリーズと、プライベートリザーブシリーズのラインナップですが、ここでよく頂く質問。

ヴァラエタルとプライベートリザーブって、他と何が違うの?

というわけで、今回は「ヴァラエタル」、「プライベートリザーブ」についてです。

Varietal (ヴァラエタル)
こちらは単一品種により作られているワインです。
厳密には全体の75%以上が単一品種で構成されるワイン。
特別な表記がない場合はこれに当てはまることが多く、ブドウ本来のフレッシュかつフルーティーな味わいが楽しめるため、すぐに飲んでも美味しくいただけます。飲み頃の目安としては収穫時期から1~2年以内がおすすめです。

Private Reserve (プライベートリザーブ)
通常のワイン(ヴァラエタル)に比べ、ワイナリーが独自の樽で熟成をかけ、味わいと風味に特徴をつけていくものです。通常よりも手間暇をかけて作られているので、味わいと香りに深みが増し、より一層高級感のあるワインに仕上げられています。

他に、Gran Reservas(グラン・レゼルヴァ)など、熟成期間によって表記が違うものも。
それはまた次回以降、お話いたします。